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タイム測定器完成の姿

いちおう完成した。

ボール盤もっているから!!ということで、実際に使う当人に箱詰めをやってもらうことにした。ケースは高いし、ドリルドライバーで穴を開けたら精度でないしねー。

完成写真がやってきた。

laptimer.jpg

うーむ。フルコースをつくったのに、紙皿にのせられてテーブルに出されてしまった気分だなあ。

ま、実用上は防水だし、動作もうまくいったみたいで、よしとするか。

 

 

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非圧縮型 MMCカードプレイヤーというのはどうだろ?

正直いってそんないい耳をもっていないのだが、オーディオをつくってみようと思った。

非圧縮型(もしくはロスレスエンコード型)カードプレイヤーの試案

音が悪くなる要因

このあたりのサイトをみていると、

http://www.geocities.jp/iios9402/page026.html

http://saginuma.zive.net/tamsans/pccdp/pccdp.html

どうも、

  1. CDからデータの取り出し(データエラー)
  2. CDの出力信号のジッタ
  3. DACの性能
  4. アナログ系の性能
  5. 電源などのノイズ

あたりに集約されるようだ。正直ジッタってなんだかわかっていないのだが、1のCDからのデータの取り出しは、リアルタイムにおこなうことをやめ、ハードディスクなどに取り出せば、エラー補正が効いてほぼ問題なくなるようだ。

ところが、ハードディスクへデータを取り出すということはPCをつかうということで、今度は電源ノイズなどが増えてしまうという問題を抱えてしまうようだ。

そこで、MMCカードで保存はどうだろうか?

Audio.jpg

こんな按配で、PCでリッピングしたデータをMMCカードに保存して、MMCカードからデータを取り出しDACで変換して再生するというのはどうだろう?

MMCカードからの読み出しとDACは同じクロックで動作させれば、この間の同期問題も減るような気がする。つまり、CDからのデータの読み出し、と、ジッタの問題がずいぶん解決できて、さらに、PCよりは電源ノイズがすくないし、実際の物理的ノイズはないし、すばらしいアイディアのように思える。

MMCカードも1G程度は普通に入手できるので問題はなかろう。

問題があるとすればMMCカードへの保存方法を非圧縮にするとCD1枚コピーするのに数分かかってしまうかもしれないことだけれども、ここは実験用ということで、まあ、あきらめる。

うまくいけば、さらにロスレス圧縮を採用すれば多少の時間軽減にはなるかもしれないがまずは、シンプルな方法を考える。

PCよりは電源ノイズがすくなくなるようなきがするんだけど、どおかなあ?なんか別の落とし穴があるかな?

 

 

 

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レーザーセンサーがちょっとかっこいい!!

オプテックスFAの製品

https://www.optex-fa.jp/products/sensor/build_in_amp/z_l/index.html

これがちょっとかっこいい!! 15,000円もするけれど、オムロンのやつの半額。

オムロンのレーザーセンサー

http://www.fa.omron.co.jp/product/detail/1747/index_t.html

3万円(2万8千円)

キーエンスのレーザーセンサー

http://www.keyence.co.jp/switch/kouden/lv_s/index.jsp

価格不明

でもオムロンのカタログみていると10M以上に使う場合はスポット径を大きくしてくれるように変更してくれるみたい。つまり、普通につかっていると振動でスポットがはずれてしまったり、逆に使いにくいかもしれない。

 

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個人でもいけそうなプリント基板メーカーリスト(リンク集)

プリント基板メーカーのリンク集

ものすごく国際的なリストになりそうだ。実際に発注したことがあるのは、custompcbだけです。ホームページをみての感想を書いていますのでその点、注意してください。もちろん内容は無保証です。

Olimex (http://www.olimex.com/pcb/index.html) ブルガリア

価格

片面 160 x 100 mm 26 US$ (ソルダーストップ・シルク含む)

両面 160 x 100 mm 33 US$ (ソルダーストップ・シルク片面含む)

デザインルール

ライン ギャップ 8/8 mil ただし、納期15日。 10/10 mil ならば3-5日

シルクスクリーン 10mil

送料

国際航空郵便で6ドル(5-14日?)

納期

5日(デザインルール 10 mil)

支払い

注文フォームがPDFファイルで送られてくるのでカード番号を書いてFax。

コメント

実際に使ったことはないです。

が、アマチュアではもっとも有名。シルクスクリーンの幅が10milより細いと追加料金とか、ドリルも標準ドリル以外を使うと1.5US$追加など、コストダウンのための制約が厳しい感じがする。ルールに一発であわせることができるようになるためには、ちょっと工夫が必要そう。裏返しにならないように、欄外に文字を書いておかなくてはいけないというルールもあるらしく、こうしたルールをマスターするのが大変な気がする。

ただし、このルールにさえなれてしまえば、たぶん、世界でもっとも安い基板屋さんのひとつになる。

EagleではOlimex用のマクロがたくさん配布されている。私の愛用するTarget 3001ではマクロ機能がなさそうなのでちょっと大変。

custompcb (http://www.custompcb.com) マレーシア

価格

両面 5.5inch x 4 inch (139.7 mm x 101.6mm) 2枚で 38US$ (シルクなし・ソルダーストップなし)

両面 5.5inch x 4 inch (139.7 mm x 101.6mm) 2枚で78US$ (シルクあり・ソルダーストップあり)

送料

Fedex で10$ (国内配達は日通さん) 2-3日で届く

納期

5日

支払い

PayPal風な支払い方法

コメント

実際につかってみました。http://club.cocolog-nifty.com/devil/2006/07/post_9ec9.html

ドリルは10種類という制限があるだけで、ぴったり径をあわせなくても手持ちのドリルにあわせてくれます。Fedexで送ってくれることもあり、発注から10日前後で届いてしまいました。

シルク・ソルダーストップが高いこと、パネライズが別料金(1ファイル追加で8ドル、切り取り1につき 0.5$)が悩ましいですが、シルクなどをあきらめれば、納期が早いこと、ドリルに制約が少なくファイルチェックでエラーになりにくいことなどが魅力的だと思います。

とくに送料がFedexで10$というのは驚異的。九州から東京へ注文するのとかわらないかもしれません。

PCB Online(EZPCB) http://www.pcbonline.org/ 中国(北京?)

価格

両面 100cm^2 以下 5枚で 50$ (ソルダーストップ・シルク含む。シルクはもしかしたら両面OKかも)

参考: http://netsynth.org/forum/index.php?topic=135.msg431

デザインルール

ライン ギャップ 10/10mil? 8/8mil?

シルクスクリーン 7mil?

送料

EMSで20$  (2-3日?)

納期

7日

支払い

PayPal

コメント

ぐぐってみると、スパムメールとか、コメントスパムとかしまくっているみたいで、その企業風土がいささか疑問に感じる。

たくさんつくったり、両面シルクがほしかったりするときには非常に魅力的な価格設定になっている。ファイルはガーバーファイルしかうけとらない。Eagleで送ると追加10$とられるので注意。

プリント基板センター ピーピー (http://pcb-center.com/) 日本

価格

Olimexと比較するために、両面 160 x 100 mm デザインルール 0.25mm(10mil)で計算してみたら、1枚納期5日で 24,287円らしい(参考価格)。

最安値はどういう条件か不明なれど、14,999円かららしい。

デザインルール

いろいろ選べそうだけれども、価格に影響がありそう。

送料

東京で 525円、北海道沖縄で1050円

納期

5日が標準で、特急コース1日もお金があれば選べる。

支払い

振込み・ 代引き・クレジットカードなどに対応。

コメント

たぶん1枚だとお高くなる。たくさん作るならば、国内の安心さというのがあると思う。また配送時間も含むと一番安いコースでも海外へ発注するのとくらべると短納期になりそうだ。

 PCBCART(http://www.pcbcart.com/) 中国(杭州)

価格

オンラインでどんな大きさでもみつもってくれるけれど、ためしにOlimexと同じユーロカードサイズ(100mm x 160mm)を見積もった。

8日納期で28.24$、 15日納期で25.67$ + Setupコスト 46$

ああ、このSetupコストが痛い。

デザインルール

ライン ギャップ 0.2mm/0.2mm = 8mil/8mil 

シルクスクリーン ?

送料

DHL/UPS/FEDEX/郵便と選べる(がオンラインでは郵便は選べない)。DHL/UPS/FEDEXではだいたい20$ぐらいみたい。

済通貨もドルとユーロから選べる。

納期

両面で9日。または16日(16日を選ぶと1割ぐらい安い) 。リードタイムは稼働日ではなくて、カレンダー日を基本としている。ただし発送が土日はできないようでその点注意。

支払い

PayPal ・カードなど。PayPalがお勧めらしい。

コメント

Eテストも行ってくれるらしい。注文してみないとわからないけれど、郵送にかかる時間は中国のほうが近いので早いだろうから、納期8日(カレンダー日)は、Olimexの納期5日(稼働日)とほぼかわらないのではなかろうか?

Eagleのファイルも直接うけとってくれるし、(Tagetはだめみたい)、ドリルも0.4ミリから(もっと小さいのも選べるけれど別料金)5ミリぐらいまで選べるし、日本からだとここ、最強かもしれない。

オンラインメニューから通常の4倍厚の140ミクロンの銅板をえらべるのがいい。2倍厚の70ミクロンぐらいまでは ピーピープリント基板センターでも、ピーバンドットコムでもやっているけれど、4倍厚はなかなかない。

さらに、1ドルぐらいコストかかるみたいだけど、ソルダーマスクの色も選べる。

140ミクロン回路で、赤の基板なんて、オーディオ屋さんは大喜びではないだろうか?ユーロカードサイズ(160x100)で一枚39.86$(緑マスク)、40.21$(赤マスク)+セットアップコスト(46ドルぐらい)と10ドルちょっとUpするけれど、決して高くないと思う。

これで品質、納期、配達ルート、コミュニケーションなど問題がなければ、秘密にしておきたいぐらいのメーカだと思う。

8月17日にちょっとボードを発注してみたけれど、PCB-CARTの名前のとおり、アマゾンのカートに入れるのノリでPCBが注文できた。なかなかすばらしい。あとは完成を待つのみ。

8月18日 Processed(処理中)から、データの確認がおわりConfirmed(確認済み)にステータスが変わった。この段階でリードタイム16日が決定。9月2日工場発送予定みたい。リードタイム16日といっても忙しかったらほかの仕事やるよという意味でしかないだろうから、おそらくもっと早くくるのではないだろうか?と期待している。

8月28日 Delivery(配達中)にいきなり変化!!リードタイム16日は、べつにじっくり作るという意味じゃないのは予想していたけど、思いのほか早く出荷されてちょっとうれしい。現在DHLで輸送中。中国からはどのぐらいでつくのかな?

8月31日 到着(だけど不在で結局9月2日に再配達)。佐川急便さんが届けてくれました。届いたパッケージは、DHLの薄いビニール袋にはいっていました。そのかわり基板は、乾燥剤をいれた状態でプチプチで真空パックされてきれいに梱包されています。かなり品質も高そうに見えます(プロの目からみるとわかんないけど)。シルクスクリーンもかなり細い線でもOKみたいです。

完成基板はこちら。

プリント基板センター ピーピー (http://pcb-center.com/) 日本

価格

Olimexと比較するために、両面 160 x 100 mm デザインルール 0.25mm(10mil)で計算してみたら、1枚納期5日で 24,287円らしい(参考価格)。

最安値はどういう条件か不明なれど、14,999円かららしい。

デザインルール

いろいろ選べそうだけれども、価格に影響がありそう。

送料

東京で 525円、北海道沖縄で1050円

納期

5日が標準で、特急コース1日もお金があれば選べる。

支払い

振込み・ 代引き・クレジットカードなどに対応。

コメント

ピーバン ドット コム(http://www.p-ban.com/) 日本

価格

Olimexと比較するために、両面 160 x 100 mm デザインルール 0.25mm(10mil)で計算してみたら、5日コースで、26820円(1枚)。5枚で27650円。10枚で32300円。

デザインルール

0.125mm(5mil?) 最小穴 0.3mm

送料

東京で 525円、北海道沖縄で1050円

納期

5日が標準。早いのも選べる。

支払い

個人は代引きのみ。

コメント

5milのデザインルールとか、全数Eチェックとか非常に高品質な印象をうける。 またたくさん頼めばそれなりに割安になってくるので、大量配布しようとおもう自信作の製作には向いているかもしれない。

また、独自のCADが無料で使えるのもうれしいかもしれない。

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Target 3001! による基板発注の基本的流れ

回路設計から基板作成(発注)までの流れをまとめておこう。

回路図設計

プロジェクトの開始

Target 3001 !は、回路図なしで基板だけを設計することも可能なのだが、それでは自動配線や配線チェックなどが使えずCADのメリットが相殺されてしまう。まず基板を設計するときには回路図から作成しよう。

NewProject.jpg

[File]->[New Project]で新規プロジェクトを開始する。

ProjectName.jpg

Project名を聞かれるので適当に入力する。ここで、「PCB without schematic」というのは回路図なしでプリント基板を作成するという意味なのでチェックしてはいけない。

英語で回路図のことを Schematic っていうみたいだな。

真っ白な図面に回路図をかいていく

キーボードの「i」を押すと部品の配置画面になる。メニューからだと、「Components」→「Import Symbols....」を選択することになる。

InsertComponents.jpg

右下のTree上のブラウザから部品カテゴリをセンタし、右上のリストから部品を選択する。リストをダブルクリックすると図面に部品が配置される。

もしも部品がなかった場合、最終にはライブラリを作成することになる。ライブラリの作成には元の部品をコピーして修正したり、ICならばウィザード形式で作成できたりさまざまな便利な機能がある。

しかし、その出番がくるまえにまず、「Find more than 30,000 components online!」のリンクを押してオンラインで探せばいい。2SC1815という和風の部品も見つけることができた。

Schematic.jpg

LEDと2SC1815を配置してみた直後。LEDのカソードをTrのカソードへ配線するには、MakeLine.jpg配線ボタンを押して、各部品の足の×印のところからドラッグすれば配線できる。上の回路図は配線途中のドラッグしているときの画面をキャプチャーしたもの。

パターンを作成する。

回路図ができたら、パターンを作成する。回路図とパターンは相互に行き来しながら修正が可能だが、とはいうものの、部品をおくスペースがなくなってから回路を追加するのは、やっぱり難しいのでできる限り完璧な回路を組み立てる必要がある。

パターンモードの選択

Pattern.jpgこのボタンを押すとパターン用ウィンドウが選択される。逆にパターン画面から回路図画面へ戻るには、その画面をアクティブにしてもよいが、SchematicMode.jpgこのボタンを押せばよい。

最初、基板の大きさだけがかかれた画面が出る。この大きさで問題がなければよいが、発注先の仕様や自分の希望に合わせて大きさを調整する。

メニューから「Action」→「Outline wizard」を選ぶと基板のサイズ選択画面がでてくる。

OutlineWizard.jpg

1ページ目だけが重要。縦と横のサイズを入力して、[Continue]すればよい。次以降の画面はプリント基板を単純な四角ではなくて切り込みを入れたりする場合に使う。アマチュア用ではほとんど0と入力して、単純に四角いプリント基板を作ることになると思う。

部品の配置

基板モードで、「Package」→「Import package」を選択すると、まだ配置されていない部品一覧がでてきます。配置したい部品をダブルクリックすると部品の配置ができます。

ImportPackage.jpg

部品のパッケージ選択

配置する部品をImport packageでダブルクリックすると下のようなパッケージ選択画面がでてきます。ここでパッケージを選択します。ICなどは選択する意味がないのですが、トランジスタだと、TO92パッケージでも足を横一文字に配置したり、三角形に配置したりなどいくつか選択することができます。

SelctPackage.jpg

さらに自動配置

AutoTool.jpg

ICにAUTOと書かれているのが Auto placer 自動配置ツール。

AutoPlacer.jpg

部品を大きい部品から配置する「Fat first」を選択し、部品間の距離を調整して「Start」ボタンを押すと自動配置される。関係のある部品が近くにおかれるように配置されるように見えるが完璧ではない。

配置された部品を選択し、移動させて配置を完成される。このとき、配線しなくてはならない信号は緑の細い線(AireWire)で結ばれているので、配線がクロス数を減らすように部品を配置していく。

選択の方法

選択するときに重要なのが選択モードである。画面の左にある以下のツールバーが重要な役割を果たす。

SelectTool.jpg

選択したときに、曲がり角まで選択するのか、同一の信号はすべて選択するのかを一番上の4つのなかから選択する。そして、部品を固まりとして選択するのか、ピンごとに独立して扱うのかを下の2つのボタンで選択する(なぜか回路と基板で意味が逆転したりする)。

配線

LineTool.jpgこのボタンを押して、各パッドをつなげていく。緑の細い線がなくなるまで行えばよい。線の太さはOPT画面で切り替えることができる。

自動配線

これが最高にすばらしいのだけれども、自動配線(Auto router)を選ぶと配線してくれる。ただし、あまり細かな指定はできないので、電源やどうしても配線したいパターンは手でおこなって、残りを自動でおこなうのがいいようだ。

うまくいかなかったら、配線を削除して、部品の場所を変えて、手で一部配線してみて、最後に自動配線するといいようだ。

チェック

DRCButton.jpg

雷しるしを選択すると、DRC(デザインルールチェック)が行える。

Drc.jpg

だいたい全部チェックして、あとは、基板メーカーの製造仕様にあわせて、線の太さや線の間などを設定していく。

エラーは、ログファイルに書かれるほか、画面上で紫色の×印として表示される。

ガーバファイルの出力

十分満足できるものができたら、基板を発注する。Target3001のファイルをそのまま受け取る工場もあるのでその場合はそのままファイルを送ればいいだろう。Target30001に対応していない工場の場合、業界標準のガーバファイルを生成し作成依頼をおこなうことになる。

標準とはいえ、変換は完璧であることは保障されない。きちんとビューアーで確認してから工場に発注する必要がある。

 無料で使える範囲では、http://www.graphicode.com/pages/prevue.cfm GC-Prevueが一番Target 3001!と相性がよかった。ほかのものでは読み込み時にエラーが出てしまうのだ。

ガーバファイルビューアーで確認したら、あとは発注するだけ。祈りが必要かもしれない。

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タイム自動計測器 LapRecorder 2000 用専用基板を設計する。

LapRecorder 2000 を試す。

光電管自動タイム測定装置では、おそらく一番有名なLapRecorder 2000を参考にサーバ側を作ろうと思った。そのためにLapRecorder2000をインストールして試してみる。

すばらしくよくできている。んでもって勢いで専用基板(プリント基板)を起こしてみた。

なんか、一生懸命独自にH8ボードつかって、独自に作らなくてももこれでいいじゃんって気になってきたけれど、それはそれで、もう少しつくってみよう。

でも、このボードも一生懸命設計しました!! 

基板が完成しました。設計も最終的にちょっと変更しています。完成版はこちらへ。

回路

ヘルプについていたジムカーナ用セッティングに、動作確認用LEDと逆流防止ダイオードなどを追加して回路をおこしてみました。

LapBoardSchema.jpg

基板 3DView

CAD(TARGET3001!)で出力した完成予想はこんなかんじ。

LapRecorderIF.jpg

センサー2つ用のIFボード。プリンターIFへは25Pin D-Subケーブル(ストーレート)でつなぐ形。 約2.5cm x 10cmの大きさ。

 部品表と価格 (価格は予想価格)

パーツ 名称 価格 備考
1 C1 470uF 25V以上

50

電源電圧が電源よりも十分大きいこと。 極性あり
2 CN1 Stopボタン用コネクタ

100

2Pinのコネクタ。STOPボタンの信号を取り出してケースに配線する場合に使う。 JAEのILシリーズがベストフィット
3 CN2 Startボタン用コネクタ

100

STARTボタンの配線を取り出すときに使う。
4 D3-D5 100V 1A程度

30

整流用ダイオードで耐圧が100V以上ならばなんでもOK。極性あり
5 IC1-IC2 TLP621

100

フォトカプラーでピンさえあえば、だいたい何でもOK.TLP621-2のように2個入りも便利 (極性あり)
6 D6 パワーインジケーターLED

50

電源モニター用
7 D1 STOPセンサー用LED

50

色と明るさは好みによる。10mA程度流せるもの。極性あり
8 D2 STARTセンサー用LED

50

9 Power1 DCジャック

30

秋月など(外がマイナス)
10 RN1 抵抗アレー 1K-1.5K程度

20

千石など 4素子8本足 。電源電圧が高い場合は抵抗を大きめにする。だいたい電源をつないで10mA程度流れるぐらいの抵抗にする。
11 S1 STOPスイッチ

20

タクトスイッチ。秋月か千石
12 S2 STARTスイッチ

20

タクトスイッチ。秋月か千石
13 Sensor1 STOPセンサーコネクタ

500

基板用が200円、ケーブル用が300円ぐらい。XN2コネクタ
14 Sensor2 STARTセンサーコネクタ

500

XNコネクターはコンパクトで便利だが、耐久力が高くないので、基板ー>ケース間の配線用のコネクターとし、ケースの外部へはマイクコネクターなどで接続すること。
15 D-Sub D-Sub25Pinコネクタ(メス)

100

秋月でうまく見つかれば100円ぐらい。みつからなくて、まともに買うと600前後する。

合計

1720円ぐらい


センサー

http://www.fa.omron.co.jp/product/detail/408/index_p.html E3G-R13がいいと思う。リレー式は極性がなくて便利だけれども、寿命があるし反応鈍いのでトランジスター式がおすすめ。またカタログ的には検出距離10M、ケーブル長最大100MまでOKなのがすばらしい。

1台8,900円  (2台必要)

オムロン24でコネクター(XN2)と一緒に購入するといいと思う。

基板ー>パソコン間の接続

D-Sub25Pinのストレートケーブルで接続する。D-Sub25Pinストレートは、プリンターケーブルじゃなくてモデムケーブルと呼ばれることが多いので探すときは注意。

センサー・基板間の接続

3芯シールドなどで接続する。コネクターなどを用いて持ち運びしやすくする。

電源ー>基板間

100VACからならば、秋月のACアダプター(700円ぐらい)が便利。基板に逆流防止のダイオードが入っているので、12Vよりちょっと高めの15Vはちょうどいい塩梅。あまり高い電圧のときは、抵抗アレーの抵抗を増やし、コンデンサーの耐圧を上げる必要がある。

バッテリーから直接駆動の場合は、ヒューズを忘れないこと。ケーブルの上を車がとおってショートさせるとバッテリーとかケーブルが燃える可能性があります。またケーブルが長い場合は、センサー端での電圧をチェックすること。E3Gは10V以上で動作し、ダイオードで0.6V消費するので、ケーブルでは1.4V以上電圧降下があると動作が不安定になると予想されます。

センサーの消費電力は1つあたり50mA x 2。基板上の部品が20mA程度電流を消費します。合計で120mA程度だと思われます。

基板の配布について

LapRecorderのヘルプの回路なので、作者様に配布許可いただきました。ありがとうございます。

基板メーカーに頼むと1枚でも10枚でも1万円ぐらいなので、まとめて発注してみようと思います。

5人に売れるとしたら1枚2000円ぐらい。10人以上あつまりそうだったら1枚1000円ぐらいで配布できると思います。

そこで、ここのBLOGでは、メールアドレスとかの入力は不要ですので、「ほしい!!」のコメントを残してください。コメント書いたとしても発注の義務はないですし、納入の責任も発生しませんが、これを元に値段を決めようかと思います。

8月末ぐらいの間に、

 1-5 人コメントがあれば、     -> 2000円
 5-10人コメントがあれば      -> 1500円
 10人以上コメントがあれば   -> 1000円

という感じでいってみたいと思います。(いたづらがきたらどうしよう。。。とりあえず、悪意のあるいたずらはなしということでお願い!!)

8月17日 ボードを発注してみました。うまくいけば9月の頭ぐらいには完成品が届く予定です。

注意

いまのところ、とりあえず設計してみただけで、実際の動作は確認していません。また実際に配布するとなっても無保証・無責任です。自己責任でお願いします。

ダウンロード

まだ発注したことがないので、どこにバグがあるかわかりませんが、基版データを配布します。92ピンの規模なので、Target 3001!の評価版でも編集 から発注まで可能です。

LapRecorder 2000用インターフェースボード(CADデータ)

まだこのボードを発注したことがないので、ご自分で確認・修正してご利用ください。

Target 3001! ファイル(回路図・パターン) ダウンロード LapRecorder2Sensor.T3001 (80.8K) 

発注用ガーバーファイル(274-X) ダウンロード LapRecorder.zip (15.5K)

CADソフトウエア

Target 3001! 今回のボードは100ピン以下なので、評価版で表示・修正が可能です。

GC-Prevue ガーバーファイルビューアー Target 3001!で直接発注できない工場へは国際標準のガーバーファイルフォーマットに変換して発注します。これはそのビューアーです。 立ち上げ時にフルバージョンの宣伝がでますけれど、Viewer機能だけならば無料のバージョンでOKです。

基板イメージ

プリント基板屋さんに 発注したら、こんなのができるはず。

http://club.cocolog-nifty.com/LapRecorder/LapRecorderIFBoard.pdf (PDFファイル)

BottomCupper.jpg裏面

TopCopper.jpg 表面

SilkScreen.jpg シルクスクリーン

注意

ここにある回路図・基板パターンは自由につかってもらってOKですが、完全に無保障です。まだ本人も実物を発注したことがないので動くかどうかも自身がありません。

また、LapRecorderの作者様とはまったく関係なくつくっていますので、このボードに関する質問をLapRecorderの方へしないようにしてください。

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Target 3001! のライブラリには2SC1815がある!!

ヨーロッパ製のCADソフトでは日本の部品を使うときに困る。

ぐぐってみたら、http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2004-48,GGLD:ja&q=Eagle+2SC1815 Eagleでは、2SC1815を使うのにかなり苦労しているみたいだ。

自分で独自のライブラリをつくったり、ヨーロッパ規格の似たやつを探したりしている。

Target 3001 !ならば困らない

ところが、私のお気に入りのTargetならば、2SC1815はインターネットライブラリに存在するのだ!!

 

2SC1815.jpg

「Find more than 30,000 compornents]というリンクからたどると、検索できてしまうのだ。

いずれにしても、巨大なライブラリがついているのは便利便利。

 

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